2004.06.03 Thursday
白川路はロータリアンのお店で
3日(木)から丸井今井札幌本店(中央区南1条西2丁目)で「京都老舗まつり」が開催中。
ここには和菓子の老舗・田丸彌も出店している。同店の吉田社長は、2650地区米山奨学委員を務める京都紫竹RCのロータリアン。当サイトは以前からBBSを通じて意見交換をしていたが、先の大阪国際大会で初めて対面した。そこで田丸彌の社長ということがわかったが、当サイトは茶道を嗜む関係で、同社製の煎餅・白川路は昔から愛用。そのような話で盛り上がったところ、これも偶然ながら近々、札幌に行く機会があり、それも当サイトのホームRC例会日という、これまた偶然が重なった。
例会には予定通りMUに訪れていただき、さらに会員全員分の白川路をおみやげに頂戴した。
その晩は、違う百貨店ながら同様に展示・販売を行っている別府RAC安藤会長を交え、ススキノでささやかながら交歓会を催した。吉田社長は米山奨学生について熱心に取り組んでいるが、同様にRACについても造詣が深い。今年度もクラブ新世代委員長としてRYLAに積極的に参加するなど、提唱RC以上に一府三県の地区内RACとの関わりを強めている。媒介はあくまでも米山奨学生というスタンスを崩さず、RAC活動を米山の切り口で考察するところは熱心なロータリアン像を超越しており、地区内アクターが親しみを込めて接するのも理解できる。同席では安藤会長も質問等に熱がこもり、札幌で九州と関西のRACを論じ合うという広がりのある会合となった。
なお、同展は今月8日まで。
カウンセラーは斯くありたい(その35) 京都のロータリアンからも誉められました♪
先述の札幌東RC例会は月初例会。月初めの例会には交換学生・米山奨学生らが出席することになっている。Kaiさんも当然出席。席は、お小遣とマンスリー・レポートの受け渡しや近況報告の便宜上、カウンセラーと同卓になる。今回は京都からお越しの吉田さんにも同卓に座っていただき、にぎやかな雰囲気となった。
今年度、Kaiさんのカウンセラーは新世代副委員長、CICOのほか会報委員も務めており、今例会が担当会報最後の例会。ゲストスピーカーは中国総領事のため、原稿よりもテープ起しに重点が置かれ、慌ただしく走り回ることになり、また世界大会から帰札後最初の例会ということもあってその後始末にも追われ、例会後のビジターへのケアが行き届かなかった。
吉田さんが出店中の丸井へ戻る道すがら、大通方面へ歩いて行くKaiさんも一緒になったそうで、しばらくKaiさんの話相手になってもらったらしい。留学生との対話に慣れている吉田さんをして「受け答えのようできた子」とその晩、お褒めの言葉をいただいた。
ここには和菓子の老舗・田丸彌も出店している。同店の吉田社長は、2650地区米山奨学委員を務める京都紫竹RCのロータリアン。当サイトは以前からBBSを通じて意見交換をしていたが、先の大阪国際大会で初めて対面した。そこで田丸彌の社長ということがわかったが、当サイトは茶道を嗜む関係で、同社製の煎餅・白川路は昔から愛用。そのような話で盛り上がったところ、これも偶然ながら近々、札幌に行く機会があり、それも当サイトのホームRC例会日という、これまた偶然が重なった。
例会には予定通りMUに訪れていただき、さらに会員全員分の白川路をおみやげに頂戴した。
その晩は、違う百貨店ながら同様に展示・販売を行っている別府RAC安藤会長を交え、ススキノでささやかながら交歓会を催した。吉田社長は米山奨学生について熱心に取り組んでいるが、同様にRACについても造詣が深い。今年度もクラブ新世代委員長としてRYLAに積極的に参加するなど、提唱RC以上に一府三県の地区内RACとの関わりを強めている。媒介はあくまでも米山奨学生というスタンスを崩さず、RAC活動を米山の切り口で考察するところは熱心なロータリアン像を超越しており、地区内アクターが親しみを込めて接するのも理解できる。同席では安藤会長も質問等に熱がこもり、札幌で九州と関西のRACを論じ合うという広がりのある会合となった。
なお、同展は今月8日まで。
カウンセラーは斯くありたい(その35) 京都のロータリアンからも誉められました♪
先述の札幌東RC例会は月初例会。月初めの例会には交換学生・米山奨学生らが出席することになっている。Kaiさんも当然出席。席は、お小遣とマンスリー・レポートの受け渡しや近況報告の便宜上、カウンセラーと同卓になる。今回は京都からお越しの吉田さんにも同卓に座っていただき、にぎやかな雰囲気となった。
今年度、Kaiさんのカウンセラーは新世代副委員長、CICOのほか会報委員も務めており、今例会が担当会報最後の例会。ゲストスピーカーは中国総領事のため、原稿よりもテープ起しに重点が置かれ、慌ただしく走り回ることになり、また世界大会から帰札後最初の例会ということもあってその後始末にも追われ、例会後のビジターへのケアが行き届かなかった。
吉田さんが出店中の丸井へ戻る道すがら、大通方面へ歩いて行くKaiさんも一緒になったそうで、しばらくKaiさんの話相手になってもらったらしい。留学生との対話に慣れている吉田さんをして「受け答えのようできた子」とその晩、お褒めの言葉をいただいた。