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ネットで香川から助っ人 〜 雪まつり雪像制作作業
 第53回さっぽろ雪まつりにおける札幌北RAC雪像制作作業は2日(土)で4日目を迎えた。この日は遠路香川県から応援に駆けつけてくれた方も―

 波多俊恵さんは香川県三木町在住。矢橋地区RA委員がエキサイトフレンズで「一緒に雪像を作ってくれる方募集」を掲載したところ、たまたま雪まつり前の北海道旅行を予定していた波多さんが「雪像作りはめったにできることではないので」と応じてくれた。これが4回目の北海道旅行という波多さんは雪には慣れているものの、雪像作りとなると勝手が違うようで出だしは壁面削りも恐る恐るだったが、終わり頃には作業にも札幌北RACのメンバーにもすっかり打ち解けて、水浸しの雪をこねる作業では本場讃岐うどんを打つ手つきを披露。翌日の作業や翌々日の打上げにも参加してくれた。この話はネむしろ札幌北RACメンバーより一生懸命な波多さん(中央)ット経由で高松中央RACに伝わり、RAC適齢期ということもあって福田2670地区代表からも是非紹介してほしいとのオファーが届いた。これについて矢橋地区RA委員は「彼女が札幌北RACを見て、RACに興味を持ってくれて、地元のRACに入ってくれるようなことがあれば、先方のRACの会員増強に貢献でき、我々も仲良くなった友人がアクターとして遠くで活躍していると思うと嬉しい」と目を細めた。
 エキサイトフレンズサイトでは昨年、チャリティー・ボウリング開催にあたり、やはり矢橋地区RA委員が参加者募集の告知を出した。その際5名の一般参加を得、なかから   さんが入会、今回の雪像作りでは実行委員長として指導的役割を果たしている。さっぽろ雪まつり雪像作り顛末
RAC総研バックナンバーより | 20:32 | - | - | ロヲタリアン