2002.01.09 Wednesday
第2回スキマラ実行委で地区RA役員のだらしなさが露呈
9日(水)夕方、2510地区ガバナー事務所(札幌市中央区)において今年度2回目のスキーマラソン参加実行委員会が開催された。申込締切を翌々日に控えた今回は、各委員会から参加者数が報告された。しかしRA委員会からは具体的な数字があげられず、概数として昨年並の見込みを述べるにとどまった。これは地区RA委員長から地区役員会に対し、年内に参加者数をおさえるよう指示したものの、RAC側がまったく調査していなかったためと考えられる。翌日中に参加者数を確定しなければ締切日に間に合わないため、地区委員長は地区代表に対し早急な調査を改めて指示していた。地区RA委員でもある矢橋スキマラ実行副委員長はこの状況に憤懣冷め遣らず、委員会終了後の大会懇親会場(キリンビール園)下見も兼ねた会食において地区RA委員長と話す際にも次第に声が大きくなるほど興奮し、本来怒るべき地区RA委員長から「そんなに怒らないでよ」と呆れられていた。
矢橋地区RA委員(スキマラ実行委副委員長)の話「杜撰だ。私は集計する立場だが、その膝元が怠慢では他委員会に申し訳ない。今日の委員会は16時開始だったが、RA委員長が地区代表に電話をしていたため予定よりも遅れた。その上RACが何人出るかわからないとうのだから、RA委員長もえらい大恥をかかされたものだ。近年、RACの締切を守らないだらしなさは目に余るようになったため、地区委員会からずいぶん注意してきたがまったく改善されていない。とてもなさけない」