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世渡り上手なロータリアンになるための傾向と対策
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国旗国歌
15日に「第5回ガバナー座談会(友誌4月号より)」のタイトルで以前考えたことを
載せてみたところ、コメントが2本届きました。
その中でPGがある事例を紹介してくださっています。各国の国歌演奏時に
学生たちの私語が止まらなかったときのことで、PGは司会者にストップをかけ
どの国の国歌にたいしても、私たちは敬意を表し、国旗の方を向いて直立不動で聞くものです。さあ、ちゃんと聞きましょう
と学生たちに話しかけたそうです。

ひとつ思い出したことがあります。
Stacyさんから聞いた話。米国での交換学生の集まりでのことです。
Stacyさんは派遣候補生としてそこに参加しました。日本から来た学生もいました。
各国の国歌が流れる中、その学生は君が代を歌うどころかそっぽを向いていたそうです。
Stacyさんは不思議に思い「どうして日本の歌なのに歌わないの?」と尋ねたところ、彼は
「私はこの歌は嫌いです。日本は悪いことをたくさんしてきた国で、その国の歌を歌いたく
ないのです。日の丸も悪い旗です」と言ったそうです。
Stacyさんは愕然としたそうです。自分の国をこんなにも貶める若者が日本にはたくさん
いるのだろうかと。

以前、ローターアクトの例会見学に来たロータリアンの娘さんも同じでした。
例会開会時の君が代斉唱で、その子はひとり歌いませんでした。
後で聞くと「日の丸も君が代も、日本が悪いことをしてきた時のシンボルだから」との答。
「では原爆を落としたり奴隷制を経てきた米国は星条旗を悪いと思っているのかな?
フランスのラ・マルセイエーズは”あの汚れた血を我らの田畑に飲み込ませてやるのだ”
という好戦的な詩だし、ユニオンジャックは世界中の植民地で翻ったし
豪州だって英国連邦の旗のもとでアボリジニを虐げ、白豪主義という人種差別を政策に
してきたけどそれらはその時代のことでしょう。だから自分の国は嫌い、旗も歌も嫌い
というのでは歴史をすべて否定しないといけないよね。
反省すべきは反省してこその歴史じゃない?
自国の国旗や国歌を尊重できないひとが外国の国旗や国歌に敬意を表することが
できるのかな?
オリンピックの表彰台で国旗掲揚に脱帽しなかった日本人選手を海外のメディアが
”変わり者”扱いで報じていたでしょ。日本では主流の考え方も、海外では変人にしか映らないこともあるのよ。
RACの例会で最初に国歌斉唱があるのは海外のアクターとの交流の準備だと思えば
どう?」と話してみましたが納得はしてませんでしたショックまだまだ説明力が足りず。
結局その子はRACには入りませんでした。
それにしても19歳でよくそこまで思い込めるものだと感心しましたが、聞けば
高校の先生がそう言った、というだけのこと。恐ろしい影響力です。

話を戻します。派遣学生が平気で自分の国を悪い国と言い放つ実態が良いことかどうか。
彼のスポンサーRCや地区はどこかはわかりませんが、そういう学生を送り出したことを
ご存知なのか。
思想調査が必要とは言いませんが、あまりに偏った考え方に影響を受けた学生を
海外に派遣することは、青少年交換事業の最大の目的である「ロータリー親善大使」の
役目をまっとうできないのではないでしょうか。
まぁ日本の若者事情をありのままに海外に披露するならこれもアリかもしれませんが しょんぼり
国際奉仕委員会(2004-05) | 19:29 | comments(2) | trackbacks(0) | ロヲタリアン
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COMMENT
なるほど。驚きました。
教育の重要性を改めて感じました。「それは本当だろうか」と自分自身で検証できる能力をつけさせることが必要ですね。

勉強をたんなる語句の暗記、パズルのような数式を解くこと。と思っている受験生は言われることを100%「覚える」ことが重要なのでしょう。そこで疑いを持つことは「効率的ではない」し、「無駄なこと」なのかもしれません。

学び、考える力、自分自身の哲学を持つこと、そのために検証する能力、「思考リテラシーの涵養」にもう少し教育の時間を割いてほしいものです。

そうでないと、何も考えない、技術や労働力だけという「損得」「効率」などしか価値観をもてない国民をたくさん作ってしまいまうと思います。

そうなると・・・国家としてとても貧弱になってしまう気がして、心配しています。


ken-saku | 2006/12/30 4:22 PM

コメントありがとうございます。
私自身、教育関係に携わっておらず
子どももいないのでこのような海外との交流でしか
サンプルが上がりませんが、それにしても、と
思っているところです。
管理者 | 2006/12/30 5:10 PM

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